PRODUCTION METHOD
どんな仕上げにする?多彩な表現・製法
ミニタオルのふちを通常の「メロー巻き」ではなく、レースのような「ピコ巻き」や、フリルのような「マジックライナー」に。より可愛らしく凝った仕上がりに。
タオルの片面だけ綿ガーゼにできます。ガーゼのやさしい肌触りと、タオルの優れた吸水性がひとつに。ガーゼ面にプリントすると、絵柄がソフトな風合いになります。
「無撚糸」とは撚(よ)りがかかっていない糸のこと。無撚糸と普通糸との毛先の長さの違いを利用して、タオル表面に凹凸をつくり、絵柄や文字を立体的に表現できます。
高品質なNIIDAのタオルは、製品ごとに申請することで「今治タオルブランド商品」の認定を受け、製品に公式ロゴをつけることもできます。認定取得などに時間がかかりますが、より付加価値の高い製品がつくれます。